住宅ローンの審査基準

他のローンの借入額も住宅ローンの借入額に影響!キャッシングは要注意!


マイカーローンやカードローンなど他の借入れがある場合、「住宅ローンの借入可能額」に
必ず影響します。



住宅ローンを借りる場合、いくら借りられるかは「返済負担率」をもとに計算されます。
この計算を行う上で、現在の他のローンの残高が関係してくるからです。
(*返済負担率とは、年収に占める住宅ローンの年間返済額の割合です。)




 返済負担率(%)=(年間の住宅ローン返済額+他のローンの年間返済額÷年収)×100 



他のローンの残高分、住宅ローンの借入額が減る計算になりますので、住宅ローンを申し込もうとお考えの方は、
事前に少しでも他のローンを返済した方がいいでしょう。




キャッシングのリスク


キャッシンングは利用そのものが審査に大きく影響します。


キャッシングは他のローン商品と違い、簡単に借入れをすることができますし、高金利の
商品ですので、金融機関の印象はよくありません。


キャッシングなど他のローンの借入れ・返済状況は現在・過去にわたって「個人信用情報」
に記録されていおり、住宅ローンの申込の際にも、金融機関で必ず個人信用情報を調べたう
えで審査に臨みます。


そのため、住宅ローンの支払いに問題がないと思われても、キャッシングの借入れや返済状
況で住宅ローンの審査が難しくなるケースも少なくありません。


特に複数回の利用や、毎月のようにキャッシングを利用されている場合は、申込者の資金繰
りに不安を抱きかねません。



できることなら、融資申し込み前に全額返済することが望ましいのです。


もし、キャッシングの一括返済が難しいと思われたら、分割払いに変更するように、カード
会社に相談してみる方法もあります。

住宅ローンローン.jpg


一時的にやむを得ず利用するだけならまだいいのですが、利用した方の中には、初めて借り
るときは抵抗があっても、一度借りたら借りることに抵抗がなくなり、また繰り返し利用す
る方が多くみられます。常習性があるということです。


また、キャッシングの返済のために、新たにキャッシングをする方もみられますので、キャ
ッシングをする場合はよほど注意して利用しないといけません。


やむを得ず借りるときは、自分の収入に見合ったキャッシングを行うようにしましょう。


キャッシングは相当のリスクがあると考慮しておきましょう。




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