銀行・不動産会社に直撃取材!

みずほ総合法務事務所 認定司法書士 古山先生に直撃!


今回は、みずほ総合法務事務所の古山先生に取材をさせていただきました!


住宅ローン破綻時の家を残す方法、住宅にまつわる離婚時のトラブルなど、「法律のプロ」の意見、
伺ってきました。


いざという時、あなたのトラブル解決の第一歩になるかもしれません!



Q.1 司法書士とはどのような仕事をするのですか?                        
 

 A. お客さまからの依頼により、登記または供託に関する手続きの代理や裁判所・法務局などに
   提出する書類の作成等の法務事務を行っています。


   さらに法務大臣の認定を受けた司法書士は、簡易裁判所における訴訟代理や紛争の目的の訴
   訟額が140万円を超えないもの
については相談に応じ、また裁判外の和解のための代理な
   どの法律事務も行っています。


   具体的には「借金問題」、「相続手続」、「会社設立」、「裁判業務」などさまざまな法律
   のトラブル解決から不動産売買の際の「不動産登記」まで幅広く業務を行っています。




Q.2 司法書士という仕事をするうえで、一番何を大切にしていますか?               


 A. やはり、「お客さまの立場に立つこと」を一番大切にしています。


   私は、もともとサービス業出身ですので、敷居が低く、お客様の立場に立って「専門家」と
   いうよりは「サービス業」という立場でお客さまに接することを心掛け、お客さまとともに
   悩み、解決していく事務所をめざしています。




Q.3 司法書士と弁護士の違いは何ですか?                            


 A. 司法書士と弁護士では、行える仕事の範囲に違いがあります。


   原則として、司法書士は弁護士のような法律行為を代理することはできませんし、法律相談
   を受けることもできません。しかし、法務大臣の認定を受けた司法書士のみ、簡易裁判所が
   扱うことのできる訴訟額が140万円以下の事件については、法律行為の代理人や法律相談

   を受けることができます。


   司法書士は、この簡易裁判所においてお客さまに代わって弁論したり、調停や和解の手続き
   をすることができますし、裁判外でも代理人として相手方と和解交渉をしたり、紛争性のあ
   る事件について相談を受けてアドバイスすることも可能です。
    
   私たち司法書士は、法律の専門家として、あなたの身近な暮らしの法律トラブルを解決する
   お手伝いをします。




Q.4 一番多い相談内容は何ですか?                               


 A. 「過払い請求」や「個人民事再生」、「相続手続」などのご相談も多いですが、特に多い相
   談内容は、「借金問題」です。


   借金問題に関するご相談は、月にだいたい20件、多い月で40件ほどあります。
   借金問題に悩む人でも、

 
    ・「カードローン」
    ・「過払い金請求」
    ・「住宅ローンの返済に困り、自己破産したい」 
    ・「住宅ローンつきの個人民事再生をしたい」


   など、ご依頼人によってさまざまな悩みがあり、解決法も違ってきます。


   「借金が返せない!」、「つらい借金生活から抜け出したい!」などのご依頼人の声に答え
   るべく、当事務所はクレジットやサラ金などの多重債務問題に積極的に取り組み、借金の法
   律による解決はもちろんのこと、ご依頼人の生活再建までも目標に応援します。





Q.5 不動産にまつわるトラブルの相談はありますか?                       


 A. 住宅の欠陥や売買契約のトラブルに関するご相談は少ないですが、近隣トラブルはよくご相
   談を受けます。
   近隣トラブルは「騒音」によるトラブルが多く、「ペットの鳴き声」「工事による騒音」
   がその主な原因となっています。


   最近受けたご相談としては、仲が良かった隣人の紹介で、その隣人宅の横の田んぼに家を建
   てようと土地を購入して造成工事を行っている際にトラブルが起きました。


   隣人が「工事の音がうるさい、工事のせいで家が揺れる」などと工事業者とトラブルになっ
   たのです。それがもとで、家を建てようとした購入者と隣人も険悪な状況になり、ついには
   「こんな隣人がいる横に住むことなんて嫌だ!」と、結局、購入者が造成工事が終了してす
   ぐ土地を売却してしまったのです。


   このケースは、工事業者に原因があったかと思います。


   通常、工事業者は工事に入る前に隣人に工事期間や工事内容を説明責任があるのですが、そ
   れがまったくなかったこと、「工事の音がうるさい」との苦情により、一時は大きいユンボ
   から小さいユンボに変えて使って工事していたのですが、しばらくしてまた勝手に大きいユ
   ンボを使って工事を行っていたことがトラブルの大きな原因になったかと思います。


   法廷闘争まではいきませんでいたが、それまで仲が良かった隣人なのに修復できない関係と
   なってしまったことはとても残念なことです。




Q.6 住宅ローンに関するトラブルの相談は多いですか?                      


 A. 私たちが事務所を構える岐阜県は、特に持ち家率が高く、そのうえ近年の不景気で収入が減
   っているため、ローン破綻される人は増えています。


   ローン破綻の原因として多いのが、「ステップ金利」を利用している方です。


   ステップ金利とは、借り入れから数年間は金利を低くし、数年後は金利を高くすることで、
   当初の返済負担を軽減し、段階的に返済額を上げていく金利方式です。


   代表的なものに旧住宅金融公庫の「ゆとり返済」があり、現在は廃止されていますが、現在
   でもこのステップ金利を採用している金融機関もあります。


   将来の収入アップを見込んでステップ金利を利用されていた方が、現在の不景気で収入が上
   がらないうえ、急に返済額が上がってしまい、返済不能に陥る方が増えているのです。


   また、固定金利選択型を利用している人でも、一定の固定金利期間が終了したあとの金利ア
   ップに対応できず、返済に苦しむ方もいらっしゃいます。





Q.7 ローン破綻になった場合、家を残す方法はありませんか?                   


 A. 住宅ローンやカードローン破綻の場合、まずは「どうしたら家を残せるか?」を考えること
   からスタートします。


   家を残せる方法はただ1つ、「個人民事再生」しかありません。


   個人民事再生とは個人債権者のための再生手続きで、裁判所の監督のもと、債務の支払を停
   止したうえで、住宅ローン以外の債務の一部免除や長期の弁済条件などを盛り込んだ再生計
   画に基づき返済していく制度です。


   住宅ローン以外のローンを大幅に減らすことができ、家を手放さなくて済むことが最大のメ
   リット
ですが、住宅ローンの支払いはしていかなければなりませんので、適用条件として、
   将来において継続的に収入を得る見込める仕事に就いていることが最低限の条件となります。


   しかし、住宅ローンは半年ごど延滞すると銀行が保証会社に代位弁済を請求しますが、代位
   弁済が行われると、個人民事再生ができません
ので注意が必要です。




Q.8 もし、個人民事再生ができなかった場合、どうなるのですか?                        


 A. もし、個人民事再生ができないとなりますと、最終手段として任意売却になります。


   残念ながら家を手放すことになりますが、競売にないメリットが多くあります。


   任意売却の場合、残った住宅ローンの返済方法の交渉が債権者とできますので、無理のない
   返済計画が立てられますし、引越し代もある程度出してくれる債権者も多い
です。


   また、競売にかけられると知らない不動産会社が家の周りをウロウロされたり、競売情報に
   よってご近所に知られる可能性がありますが、任意売却でしたらそのような心配はありません。

 
   任意売却は、「マイナス」からではなく、「ゼロ」からの出発ですので、心に少しゆとりを
   持って新生活をスタートさせることができると思います。





Q.9 任意売却の注意点をおしえてください。                                  


   家があって自己破産しなければいけない場合、家を先に売るか、破産申し立てをしてから家
   を売るかで任意売却か競売かの選択肢が変わってきます。


   任意売却は、破産申し立てをする前に売却することがの条件ですので、破産申し立てをして
   から家を売ろうとしたときは、競売でしか売却できません。


   また、破産申し立てから競売にかけると、管財人費用が別途20万円程度必要になります。
   これは、破産手続きが開始されると、破産者は自らの財産を管理・処分する権限を失います
   が、家などの財産がある場合、裁判所は「破産管財人」を選任し、破産管財人がその財産を
   精算・換金し、債権者に公平に分配しなければなりません。


   そのため、破産申し立て時点で負債のみか、家という資産があるかどうかで破産者が管財人
   費用を負担するか変わってくるのです。




Q.10 離婚後も住宅ローンで問題になる場合が多いと聞いたのですが・・・             


 A. 離婚と同時に家を処分する人は多いのですが、その際に問題となることは、家が「共有名義」
   場合と、妻が「連帯保証人」であった場合です。


   まず「共有名義」であった場合、離婚時に財産分与によって片方の持分を贈与し、「単有名義」
   にします。


   財産分与とは、婚姻中に夫婦で共同して形成した共有の財産を分けることで、たとえば自宅が
   夫名義になっていても、財産分与の対象となります。

   財産分与は、奥さまが専業主婦でも成立し、原則として財産分与の割合は2分の1になります。


   次に、「連帯保証人」で問題となるケースは、たとえばご主人が住宅ローンの主の債務者で、
   妻が連帯保証人であり離婚したときです。


   離婚後、ご主人はそのまま家に住み続け、妻がご実家に帰られたとします。
   その後、ご主人がリストラにあい返済できなくなったとき、連帯保証人である妻に住宅ローン
   の返済請求がいくことになるのです。


   それは、離婚していても連帯保証人であることには変わらないためです。





Q.11 離婚するときに連帯保証人をはずせますか?                        


 A. 債権者しだいになります。


   連帯保証人は、人がローンの担保になっていますので、次の連帯保証人になる方がそれ相応の
   資金力がないとなかなか債権者は変更を認めることは難しいです。




Q.12 相談する司法書士の先生によって解決方法に違いがあることがありますか?          


 A. 基本的に大きな違いはないと思いますが、中には「個人民事再生」の手続きを行えない先生も
   いらっしゃいます。
   なぜなら、司法書士の試験では個人民事再生の書類を作成する試験科目はありませんので、経
   験がなければできない先生もいらっしゃるからです。


   またその事務所によって得意な業務がありますので、相談する業務に特化した事務所をホーム
   ページなどから情報を得て選ぶことも大切かと思います。


   これは実際にあった話ですが、住宅ローン返済と5社の消費者金融から合計300万円の借金
   返済に困った方が、他の先生に相談したてみたら、話を詳しく聞く前に有無を言わせず「自己
   破産しなさい」
と言われたそうです。


   しかし、自己破産は避けたいと思ったその方は「自己破産以外の方法がないか?」と当事務所
   に相談にみえました。よくよく話を聞いてみると、実は過払い金があり、過払い金請求で利息
   の引き直し(再計算)を行うことで消費者金融に返済が無くなり、結果、生活再建することが
   でき、住宅ローンも支払えることになったのです。


   私たちは、お客さまの現在の状況について丁寧にヒアリングしたうえで、その方に一番ベスト
   な方法を経験から判断し、借金問題の専門家として適切なアドバイスをさせていただきますの
   で、安心してご相談ください。




Q.13 信頼できる司法書士の先生を見つけるには、どうしたらいいのですか?            


 A. 岐阜県に登録している司法書士だけでも、約350人みえます。
   こんなにたくさんいますと、どの司法書士に相談に行けば良いのか迷ってしまいますよね。


   信頼できる司法書士を見つけるには、家を建てる時に住宅展示場に見に行くように、
   「実際に会って話をする」ことが一番大事なのではないかと思います。


   通常は無料相談を行っていますので、よろしければ一度ご相談に行かれるといいかと思います。




最後に、トラブルで悩む方へメッセージをお願いします!                      


  私たち司法書士法人みずほ総合法務事務所では、岐阜県・愛知県・三重県を中心にお客さまにとって
  納得のいく解決ができるよう、できる限りサポートし、「あなたの身近な法律家」としてお客さまと
  二人三脚で手続を進めてまいります。


  営業時間外や土日祝も各種問題・法律トラブルの無料相談に応じておりますので、何かお困りのとき
  は一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談下さい。





<インタビューを終えて・・・>
 借金問題は、なかなか家族にも言えず一人で抱え込んでしまいがちですが、悩んでいないで少しでも
 早くプロの先生に相談することが大切だと強く感じました。相談することが解決への第一歩ですね。
 「身近な法務アドバイザー」として気軽に相談できる、明るくやさしい雰囲気が印象的な古山先生、
 お忙しい中ありがとうございました!





取材協力 : みずほ総合法務事務所


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<アクセス>


JR穂積駅北口です。


ここから徒歩でわずか1分です!






穂積駅北口から西に進むと、すぐに大きな
建物が見えます。


建物の側面に「みずほ総合法務事務所」の
看板が見えます。




建物の1階部分に事務所が見えてきました!


白と青の看板が目印です。






みずほ総合法務事務所に到着です!(向かって左側)
みずほ登記測量事務所と併設しています。


駐車場も完備していますので、ゆっくり
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